2022年度ハンガリー学会大会プログラム
2022年度ハンガリー学会大会プログラム
本年度のハンガリー学会大会を2023年3月26日(日)に下記のように開催します。皆様のご参加をお待ちしています。 大会はズーム会議形式で開催します。参加希望者は大会幹事にメールで申請してください。(メール宛先:mitoma@asu.ac.jp)。
*ズーム形式での大会への出席が技術的に難しい場合は3月23日(木)までに三苫にご連絡ください。対応策を講じます。連絡先は上記メールアドレスへお願いします。
【理事役員会】
2023年3月26日(日)12:00 – 13:00
【総会・理事会報告】
13:00-13:15
【大会第一部:自由論題】
1)13:15-13:45 報告者:三苫民雄(愛知産業大学短期大学)
報告題目:「ハーバート・スペンサーのカール・ポランニーへの影響についてー1944年以降を中心に」
2)13:45-14:15 報告者:柳原剛司(松山大学)
報告題目:「オルバーン政権の家族政策」
3)14:15-14:45 報告者:市原晋平(神戸大学)
報告題目:「18世紀後半のハンガリー王国における「ツィガーニ」をめぐる中央・地方間コミュニケーション―1783年総督府令作成過程における王国北東部諸県からの「意見書」を中心に― (仮)」
《休憩:14:45-15:00》
【大会第二部 特集論題「ロシア・ウクライナ戦争とハンガリー」】
4)15:00-15:50 報告者:荻野晃(長崎県立大学)
報告題目:「ハンガリーの東方開放政策 ―ロシア寄りの対応」」
5)15:50-16:30 報告者:家田修(早稲田大学)
報告題目:「ハンガリーにおけるウクライナ移民の現状:ハンガリーの現地調査から」
全体討論
討論時間 16:30-17:10